‘偉大なワイン’ カテゴリーのアーカイブ

冬に美味しくなるワインとは

2009年12月7日 月曜日

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冬に美味しくなるワインをご紹介しましょう。

それは、ずばり「熟成したこってりシャルドネ」です。

新世界ワイン産地やブルゴーニュの一流生産者が造る、エキス分とオークのニュアンスに富んだ所謂「ビッグな」シャルドネを数年熟成させると、独特の旨みが現れてきます。

マグロのトロのように、「シャルドネの脂」とでも言うべきまろやかさのある、とろける味わい。

丸みを超えた「まろみ」とでもいうべき味の世界。クリーミーな果実感と複雑で、蜜っぽさと白トリュフのニュアンスがある余韻。。。。。。。

これが、「冬に飲む白ワイン」の醍醐味です。

この境地には、力のある白ワインしか達することができません。弱いワインですと、熟成に耐えられずにペラペラになったり、シェリー化してしまいます。
この時期、こってりシャルドネと合わせて特に美味しい食材としては、

・季節限定のチーズとして有名な「モンドール」

・「白味噌ベースの石狩鍋」「きりたんぽ鍋」などコクのある鍋

・牡蠣(生牡蠣よりも、牡蠣フライや焼き牡蠣がベター)

などでしょうか。

あまり冷やしすぎないのがポイントです。

 

私も先週末に、自分で数年前に販売していた6年熟成のカリフォルニア産シャルドネを「鶏のつくね鍋」と合わせて飲みました。

購入当時は分厚い果実味が少しクドかったのが、熟成によっていい具合に大人な深みを身に付けており、一緒に飲んだ仲間が驚嘆していました。大変素晴らしかったです。

現在、ワイン・コンシェルジュでお勧めしているワインですと、

マルティネッリ・シャルドネ・マルティネッリ・ロード 2005

ムルソー・シャルム 2000 / ヴァンサン・ジラルダン

コルトン・シャルルマーニュ 2006 / ラブレ・ロワ

 
あたりを飲んでいただけると、あなたに冬の悦楽が訪れます。

世紀のヴィンテージ2001年を含むイケムセット

2009年11月2日 月曜日

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本日は、世界最高の貴腐ワインの特別オファーが入ってきました。

ご存知、シャトー・ディケムです。

パーカーとスペクテイター誌で両方100点満点を取って価格が高騰した、あの傑作「2001年」も入ってます!

嬉しいことに、使い勝手が良く、お財布に優しいハーフです。

デザートワインはガブガブ飲まないので、ハーフくらいがちょうどいいですね。

 

★★★今日のスペシャルオファー★★★

Ch.ディケム バックヴィンテージ ハーフ6本セット

参考価格153,510円(税込)のところ、
126,000円(税込)

 

イケムのバックヴィンテージがズラリと並ぶと壮観ですね。
神々しいほどに黄金の液体が輝いています。

ヴィンテージは「1995」、「1996」、「1997」、「1998」、「1999」、「2001」の6本。

既に若くして伝説となりつつある2001年を始め、良作年が揃っています。

1997年などは一見地味ですが、パーカー96点、スペクテイター95点の実力。

完璧さを維持する為に、不作の年はイケムの瓶に詰めないため、イケムの名にふさわしくないものは存在しないと言われます。品質に対するこだわりも1級品の証。

デザートとしての完成度はもちろん、フォアグラとの相性は美食の極みの一つとして知られています。

単純に1本換算で20,000円ですが、2001年ハーフだけで3.5~4万円ですので、お得感があります

写真は間に合いませんでしたが、6本木箱入りでお届けいたします。

申し訳ございませんが、ご予約いただいた方限定でお分けいたします。

 

【お届け予定】
お届けは、2009年 12月 20日頃を予定

【期間限定】
お申込は、2009年 11月 6日 15時まで

ご注文期間終了いたしました。ありがとうございました。

「忘れられない最高のひと時」のために

2009年10月20日 火曜日

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「忘れられない最高のひと時」を演出する場合、華やかさとラグジュアリー感において、ハイクラスのロゼ・シャンパーニュに勝るお酒はありません。

今回は、ワイン・コンシェルジュでご紹介している「最高級ロゼ・シャンパーニュの豪華3本セット」から、特にお勧めする銘柄を一つ選んで解説しようと思ったのですが、、、、

断念しました。

それぞれ特徴があり、あまりにも素晴らしい味わいなので、一つだけは選べませんでした。

Krug Rose

クリュッグのなかでは比較的新しいシャンパーニュといえるロゼ。発表された当時は、その生き生きとした贅沢な味わいを評され、「ロゼ・シャンパーニュの常識を覆した」とまで言われました。

微かに褐色を帯びた深いピンク色のクリュッグ ロゼは、その極小の泡のおかげで、野生のイチゴと凝縮された花々の香りが一口目でひろがります。辛口でありながら絹のような滑らかさが感じられ、余韻が長く、繊細さと芳醇さを兼ね備えた官能的なシャンパーニュです。

お勧めマリアージュ:エビなどの甲殻類

Veuve Clicquot La Grande Dame Rose

「ラ・グランダム・ロゼ」は、シャンパーニュ地方の中でも最も評価の高い特級畑のうち、8つの畑からとれたブドウを使用しています。

非常に薫り高く、オークの香ばしさと入り混じったコクのある味わいで、数年前にトゥール・ダルジャンで鴨料理と合わせた時の完璧なマリアージュが忘れられません。あれは凄かった。ロゼは白の倍の価格ですが、その価値は充分あります。

お勧めマリアージュ:鴨、サーモンなど

Dom Ruinart Rose

ルイナールの最高級品。価格が「クリュッグ ロゼ」より高いので、なかなか手が出ない垂涎のロゼ。

はっきりと目立つ、やや赤銅色を帯びたオレンジの色合いが強い輝きを放ち、繊細な泡立ちが長く続きます。芳醇でなめらかな口当たり、エレガントでありながらスパイシーで複雑な味わい、長い余韻、どれを取っても最高級と呼ぶにふさわしい。

お勧めマリアージュ:トリュフを使った料理、焼き目のついたデザート(タルトなど)

以上3本、どれをお開けになられても、忘れられない最高のひと時を演出してくれるでしょう。

え?、「最高級シャンパーニュは、開けるきっかけが難しい」ですって?

そんな方には、映画「サイドウェイ」(米)の台詞をご紹介しましょう。

「記念日にいいワインを開けるのではなく、いいワインを開ける日が記念日になるのだ」

少しお安くなっています

本日の試飲会「サッポロ」2本目

2009年9月14日 月曜日

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サッポロ試飲会の2本目です。

こちらは「高いが旨い、旨すぎる」1本です。

★★★今日の収穫★★★

コルトン・シャルルマーニュ 2006 / ラブレ・ロワ

11,550円(税込)

キラ星のようなブルゴーニュスター生産者と比べて、「ラブレ・ロワ」のような大規模手ネゴシアンは、ワイン通にはあまり注目されることはないでしょう。

しかし、油断でした。

まさか、これほどまでに。

数年前、某ワインバーで、ラブレ・ロワのなんでもないAOCブルゴーニュ・ブランを飲んだ時、非常にクラシックな構成で熟成感のある通向けの味わいに、「これは、意外に侮れないな」と思っていたのですが、この特級コルトン・シャルルマーニュをテイスティングして、確信に変わりました。

おぬし、既に達しておるな。

揺るがない程の高みに。

口に含むと、複雑に構成されたミネラルと滋味とも言うべき大地の味わいが口中に鳴り響きます。2006年なのに10年経っているようなこなれた感じ。絶妙な熟成感。長い余韻。

こんな白ワインは久々だ。

まるで、はっとするほど大人びた、良家の娘に出会ったようです。

このスタイルのワインの旨みを理解するには、ある程度経験が必要かも知れません。

しかし、単に「果実味たっぷり」だの、「樽がリッチ」だのといったマッチョ系のワインとは別次元の力を持つこのワインを飲んでしまった貴方は、きっとおわかりになるでしょう。

ワインの香味に包まれながら、深遠な世界を覗いているような感覚というものを。

嬉しいことに、有名生産者のコルトン・シャルルマーニュと比べると価格はリーズナブル。

是非、ご自身の舌でお確かめください。ご注文はこちら

本日の試飲会「三国ワイン」

2009年9月9日 水曜日

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本日2件目、三国ワインの試飲会です。

ここは、セレクションと価格バリエーションに優れたインポーター。取り扱い商材を拡大して勢いがあります。

主力銘柄の中では、「某TV番組で芸能人がドンペリ・ロゼと間違えた」逸話でおなじみの「ロジャー・グラート ロゼ」が有名です。しかし、私はこの話は全く意味がないと思っています。

なぜなら、比較されたドン・ペリニヨン ロゼは1975年もので、かなり熟成が進んだ、通向けの商品だからです。30年近く熟成したロゼ・シャンパーニュは、泡は極めて繊細になり、香りと味わいは複雑さを増し、えも言われぬ妖艶で深い味になっています。
それと全く土俵が違う、フルーティーで飲みやすいタイプとを比較して、「こっちのほうが美味しい」などと選んだところで、ワインの価値とは関係ないと思うのです。

話が逸れました。本日も凄いワインを見つけてしまいましたので、ご覧ください。

★★★今日の収穫★★★

エルミタージュ ラ・シャペル ルージュ 1997 / ポール・ジャブレ エネ

23,100円(税込)

ローヌの有名生産者ポール・ジャブレが誇る「エルミタージュ ラ・シャペル」。
熟成して真価を発揮する、とは聞いていましたが、ここまで凄いとは。。。

過去のヴィンテージがパーカー100点を獲ったり、ワインスペクテイター誌にて「20世紀のベスト12ワイン」のうちの一本に選ばれたりと、ワイン通の間では歴史に残るワインとして話題になる銘酒のひとつですが、飲み頃まで最低10年かかるワインなので、なかなか良い状態のものが手に入りません。

それが味わえるのが、この1997年。良い年ということもあり、非常に古典的なワインの凄みを持ち、12年経って今がちょうど飲み頃です。

若いうちは、熟したベリー系の果実香が主ですが、熟成が進むとなめし皮やトリュフのような、艶かしく野性的な香りが出てきます。味わいは、衰えることの無い鮮やかさを持ち、強烈で深い。飲んだ瞬間に偉大なワインだとわかります。

5~10万円出して5大シャトーを買うくらいなら、このワインを飲むべきです!!
12本限定で申し訳ないのですが、ご注文はお早めに。ご注文はこちら