ここ数年、国産ワインのブームが続いていますが、残念ながら日本はワイン用のブドウ栽培に適した気候ではありません。ワイン用ブドウに最適な年間降雨量は500~800ミリ程度と言われますが、日本の平均降雨量は年に1500ミリほど。単純に雨が多すぎるのです。
ワイン用ブドウは全般に雨を嫌うのですが、なかでも一番降ってほしくない時期が、花が咲いて実がつく6月と、果実が収穫される直前の9月。本州では、梅雨と秋の長雨・台風シーズンにそれぞればっちり重なります。ブドウの天敵であるカビ病の蔓延を防ぐために、ブドウ農家は涙ぐましい努力を日々続けているのです。
国産ワイン、志のある生産者はほんとうに頑張って造っています。
またいつか、日本のワインをご紹介したいと思います。

食いしん坊って、どういう人をいうのでしょうね。


