2009年7月 のアーカイブ

本日の試飲会「ジェロボーム」

2009年7月16日 木曜日

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今日はジェロボームの試飲会。

ここは、シャンパーニュ「ポル・ロジェ」やアルザス「ヒューゲル」の正規代理店で、シャトー・パルメも扱っています。

ここが推している南仏のワイン「シャトー・プッシュ・オー」には思い入れがあります。

あれは2000年のこと。1997年ヴィンテージを飲んだとき、あまりのリッチな味わいと2000円台という安すぎる価格に仰天し、当時の輸入元だったエノテカの在庫を全て買い占めたのです。

メルマガでご紹介したところ、確保数の3倍ものご注文が殺到し、飲まれたお客様からも大好評で、次のヴィンテージも1800本仕入れて一気に売り切ったことを思い出します。

結局、毎年入荷の度に完売し、赤白合わせて4,000本以上売れた怪物ワインとなりました。おそらく世界で一番プエシュ・オーを売ったのは、私です。他のバイヤーさん、買い占めてごめんなさい。

ところが、今の2004年あたりのプエシュ・オーは全くオススメする気になりません。「ただ濃いだけ」で、昔のようなエレガントな構成が感じられないのです。価格が5,000円以上に上がってしまったこともありますが、いまさら「プエシュ・オーは凄い」と言っているショップを見かけると、「遅いな」と思ってしまいます。

★★★今日の収穫★★★

ヴィラフォンテ シリーズC 2004

10,500円(税込)

これは、かなりオススメです。

香ばしさと均整のとれた果実味、ボルドー好きの方なら間違いなくご満足いただけるエレガントさを持っています。価格だけ見ると高く思われかねませんが、満足感からすれば、ボルドー銘醸シャトーに匹敵します。

2004年という少し熟成が入ってほどけつつある味わいが今飲んでベストタイミング。南アフリカワインなのに珍しいスタイルだと思って、よく聞いてみましたら、元SIMIのワインメーカーだったゼルマ・ロングがコンサルだとか。なるほど、パワーで押してこないスタイルに好感が持てます。

確保数が36本と少ないので、このブログをご覧いただいている方優先で、ご注文を承ります。

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今日は他にもオススメ◎が2本。○が3本。60本中◎ が3本というのは、かなり良い率です。後日、掘り出し物ワイン特集に取り上げる予定です。

ジェロボームさん、今後も良いセレクション期待してます。