
本日は、アルゼンチンワインの試飲会です。
アルゼンチンが世界で5番目のワイン生産大国であることはあまり知られていません。
大部分が国内で消費されて輸出が少ないため、国際マーケットでの認知度が低いのです。
「チリが100本のうち70本を輸出しているのに対し、アルゼンチンはたった6本」ということは、国内で飲まれているワインの中にまだまだ掘り出しがありそうです。(アルゼンチンワイン情報ページ/JETRO)
日本でもチリワインに比べるとマイナーで、見かけるのは「トラピチェ」「ルイジ・ボスカ」くらいでしょうか。
(見かける訳は、輸入元が大手の「メルシャン」「サントリー」で、コンビニなどに強いから)
顧客へ直販もしている某大手輸入元さんの話によれば、
「実は、ウチで一番売れているワインは、アルゼンチンワインです。前年比+20%で一気に伸びています」とのこと。
チリワインと比べて、同価格帯での品質の高さを評価するお客様が増えてきているのでしょう。
今回約100種をテイスティングして、改めて「旨い!」と思ったのが、先月からワイン・コンシェルジュでも取り扱いを始めたこのワイン。
★★★今日のお勧め★★★
Trivento Golden Reserve Malbec 2006
/トリベント ゴールデン・リザーブ マルベック
3,675円(税込)
南米ワイン業界No.1のチリの名門コンチャ・イ・トログループが、最高の葡萄造りに適するアルゼンチン・メンドーサ地方に創立したワイナリー。創立後わずか10年で早くも現在世界93カ国に輸出され、アルゼンチンNo.1ワイナリーの座を狙っています。
トリベントのワインは、どれも極めてコストパフォーマンスが高いのですが、決定版はこの「ゴールデン・リザーブ」シリーズ。
口に広がるコクと華やかさがケタ違いです。
上質なスペインワインのようなコクのあるミルキーな口当りの後に、荒れていないタンニンとしっかりしたエキス分が濃厚な旨みとなって舌を捉えます。不思議とタンニンをキツく感じない、ベタつかない濃さが好印象で、上質なワインの持つ「ある種の華やかさ」を持ち合わせています。
「3,000円台のアルゼンチンワインはここまでやるのか!」と驚いていただけます。
是非お試しを。





