| ワインに関する皆様からいただきましたワインに関するご質問にお答えいたします。 |
| Q:ワインは、タイプによって、栓を抜くタイミングが違うと聞いていますが、タイミングについて教えてください。 |
| Answer: |
| ワインはタイプによって、飲む直前に栓を抜くものと、前もって栓を抜くものがあります。白ワインやロゼワイン、スパークリングワインは、飲む直前に栓を抜くのがよいでしょう。赤ワインは、飲む一時間位前に、栓を抜き、ゆっくりと空気に触れさせておくと、眠っていたワインが目覚め、一層、香りが増し、味もまろやかになります。 |
| Q:ワインの保存方法を教えてください。 |
| Answer: |
ワインは、瓶詰め後も、瓶の中で呼吸し、成長を続け“瓶熟成”を行います。そこで、保存の決め手は、ワインを生かしたままで長期保存ができるかどうかにあります。生きたワインの香りや味わいを損なわない為には、急激な温度変化や、光、熱、振動、においの強いものやたばこの煙から避け、温度が一定し、涼しく暗く、ある程度の湿気がある場所で保存することが望ましいです。
温度は、14℃程度が理想的とされ、7℃から18℃で保存しましょう。高温は、熟成を早め、低温は熟成を止めてしまいます。光は、ワインの老化を早めます。日本の家屋であれば、キッチンの床下のストッカー、階段の下のスペースなど、工夫次第で、適当な保存状態を作り出すことができます。もし、ヴィンテージワインなどの高級ワインを数年間保存するのであれば、家庭用の市販のワインセラーを購入することをお勧めいたします。
飲み残したワインは、基本的には保存ができません。空気と接することにより、酸化が始まり、味と香りを損ないます。若いワインなどは、翌日以降のほうが味が開いて、美味しく飲めることもあります。 |
| Q:コルクにカビが生えているんですが、大丈夫なのですか? |
| Answer: |
| ワイン蔵のような、ワイン保存に適した湿度で寝かされたボトルのコルクには、間違いなくカビが発生します。逆にカビすら発生しないような低湿度で保管してあれば、コルクは乾燥して収縮してしまい、瓶内への空気の流入を許してしまうことになります。 ですから、カビはきちんと保管した事の証明のようなものです。ただし、キャップシールを剥がしたボトルトップ部分ではなく、ボトル内部の液面とコルクの間にカビが生えている場合は劣化しており、飲めない程ひどい味に変質しています。 |